重み

　昨日の仕入れは今までで一番多かった。自転車で市場にいって運ぶのだが、肩がちぎれそうなくらい重かった。でもその重みの分だけお客さんが来てくれると思うと苦にならない、喜びになる。これが日々軽くなればなるほど喜びは軽くなり、お客さんは減っていく。
　仕事がある、やることがあるうちは人に必要とされている証。人に必要とされなくなることほど怖いものはない。
　
　話は変わるが一昨日の日曜日は、一日空いていたので色々とつながりを持ってくれているお店を一日かけて回った。まずは堀江の某D店でお買物、その後新町のR店でお茶をして（お気に入りはオレオチーズケーキ）、同地域の雑貨屋Tにより、そしてE店で髪を切りにいった（足のマッサージもやってもらう）。さっぱりしたら幼なじみのI君が経営する居酒屋Nに同級生と当時の担任の先生とで酒を飲む。空いていた割には多忙な一日となってしまった。
　今 勝手に計画中なのが、同業だけでなく色んな業種の付き合いのある店のオーナーさんスタッフさん達との飲み会。

tuboi masak!